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10年前から パリ時代のお友達の縁で、 前回の
町議員選挙の時から応援している こくふだ(国府田)
利明さんの 茨城県八千代町の町長選で 再び八年
ぶりに来てびっくり! 三人の候補者のうちの一人
谷中さとし候補者は なんと日本中に赤恥をかいた
大久保 司 現八千代町長の指名後継者。 この
大久保町長、 ふたつの わいせつ容疑事件で
書類送検。
一度目は、 2014年8月24日、 八千代町の温泉
施設で、 客席にいた 50代の女性の隣に座り、 服の
上から胸をつかむなどしたとする強制わいせつ容疑。
二度目は 2015年4月5日、 同じく八千代町の温泉
施設で開かれた 歌謡ショーにおいて、 観客200名の
前で 女性演歌歌手の着物の胸元を開け、 おひねりを
1万円入れた卑猥な事件。 これらは表沙汰になった事件で
あり、余罪があるかもしれない。 どちらも 町長を5期という
長きにわたって その座に居座り続けて 出た傲慢さ
ゆえであろう。
不思議なことに 聞いたところによると 茨城県警はこの事件の
供述調書を 町長にとって”都合良く”紛失してしまったそうである。
そのため 証拠不十分で 不起訴となったのだとか?
これが事実であるとしたら この大久保町長の権力が
県警にまで及ぶのかと思うと 怖気を振るってしまう。
その上、 一昨年12月 前回の町長選の対立候補の
税金滞納情報を第三者に漏らしたとして、 地方税法
違反(秘密漏洩(ろうえい)の罪で 在宅起訴され、
大久保町長の辞職勧告決議案が提出され、 賛成多数で
可決された。 にも関わらず、 大久保町長は辞職を
拒否。 さらに、 本日の町長選に自分の後継者として
前副町長の谷中さとし氏を指名。 この大久保町長の
20年間の権力の座にありついた腐れ縁の建築業界
(約11億円の給食センター)、 農業団体関係者、
その他の負の遺産をそのまま受け継ぎ 大久保町長の
利権にあやかった人々の凄まじい応援にて、 この谷中氏が
八千代町長になることがあれば なんて おぞましいことだろう。
大久保町長は 町長として年収 1200万円の収入のほか
1期毎の退職金が 1760万円、 今まで 7040万円の退職金を
手にし、 5期目の 1760万円を手にしたいため辞職をしない
のであろう。 しかも 谷中候補は、 選挙戦の討論会に
おいて、 演説はなんと原稿を棒読みであったという(笑)。
この時、 こくふだ候補が 谷中候補に 「谷中さんがお世話に
なっている相棒(大久保町長)は今日はいらっしゃらないの
ですか」と、 訊くと 谷中候補は「あんなの(大久保町長)
相棒じゃないよ」と ニンマリ 言い切ったそうです!!
何をかいわんや、 この背景で、 この状況で この谷中候補が
選出されることがあれば、 八千代町の恥の上塗りに過ぎず
八千代町は過去20年のロスだけでなく、 何の進歩もない
なんら発展することもなく、 過去の遺物がのうのうと
生き延びることになるのである。
もう一人の候補者、 みずがき正弘氏も 討論会において
谷中候補同様、 自己紹介から始まって カナふりの原稿を
棒読み。 しかし、 この人の場合 自民党党員 (80名前後)
八千代町の支部長であるという。 茨城県 大井川かずひこ知事を
はじめ 自民党のお歴々 10名の衆参議員、 県議員、市議員、
町議員 20名の推薦を持って立候補した みずがき正弘氏。
”次世代の八千代をみんなで考える会” で、 山東昭子議員をして
「こんなに活気にあふれた集まりは ありません。(八千代町は
「ファミレス」ひとつない淋しい町) その先頭に立って行政で
頑張るのは みずがき正弘さん以外にありません。」 と
言わしめた(笑)。 また、 八千代町長選の告示日には
なんと 石破元防衛大臣が 直々にお出まし、 最終日には
佐藤正久現外務副大臣までが 駆けつけるありさま。
なんと 人口たった 2万2千人の小さな八千代町に 二人の
大物議員が応援に駆けつけるようなことなのでしょうか。
みずがき正弘氏一人では戦えないくらい 地元では人気が
ないのでしょうか(笑)
みずがき候補が言う スローガン、 「今こそ CHANCE!」
「変わる時 CHANGE!」 これこそ こくふだ利明氏が
目指していることである。 八千代町の 20年間のロスを
取り戻そう。 今こそ しがらみのない、 無駄遣いのない、
忖度のない、 「八千代町の、 八千代町の人々による、
八千代町のための政治」 を目指しているのである。
こくふだ候補は、 他の2候補者と違い 原稿なしで
自分の言葉で 討論会や 選挙演説において 自分の信念、
抱負、 意見、 政策を語っています。
町政運営の健全化、 公開入札の施行(今までは非公開)、
税金の無駄遣いをなくし、 町民の生活の向上(ファミレス誘致)、
八千代町の発展と繁栄(八千代ブランドの創設)を目指す
こくふだ候補は、 自分の給料を 3割カットし、 子育て支援、
福祉に当てるという 身を切る公約をした。 これをもっても
こくふだ候補が いかに真剣に、 いかに真摯に、 いかに誠実に、
信念を持って 行政にあたり、 八千代町の人々を思っているか
明白。 あとは 八千代町の人々の判断。
運命は 八千代町の人々の民意にかかっている。
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では 皆さま 次号をお楽しみに。